不動産・相続関連 借地権が設定された土地の売買における評価の乖離

今日は、相続案件で借地権が設定された土地の売却を
どの様にするか不動産鑑定士の先生と調整をしておりました。
同族同士の売買になりますので鑑定評価をつけなければなりません。
下記のような案件です。
土地(借地権が設定されている)の売主は個人
買主は同族が代表を務める法人です。
買主の法人からすると
できるだけ評価を下げて買取をしたいのですが
鑑定評価と、収益還元価格に開きがあります。
さてさて、
何故そうなってるのか紐を解いて
きちんとした評価を出してもらう為の打ち合わせです!!
まだコンサル途中なのであまり多くは語れませんが
不動産にまつわる知識、また税金の知識
知らないと損をする事が多いですね。
不動産は奥が深いです!!
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賃貸経営の改善サポート と 相続支援コンサルティング
山本雅仁